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いのちの食べかた

★アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭特別審査員賞
★ヨーロッパ映画賞最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート
★2006年ニューヨーク映画祭正式出品
★2006年パリ国際環境映画祭グランプリ受賞
★2006年モントリオール国際ドキュメンタリー映画祭環境撮影賞
★2006年リール国際映画祭科学および宗教賞
★2006年ロードス島国際環境映画映像祭最優秀作品賞受賞

「私たちが食べているものを見てみなさい。勇気があればの話だが…」 ニューヨークタイムズ
「スクリーンに映し出された社会問題」 ザ・サン
「フェルメールの絵を思い起こさせる映像美」 ドキュメンタリーフェスティバル
「ちょっとやそっとでは満足できない映画ファンの高い評価を受けるだろう」 ニューヨーク・フィルムフェスティバル
「これは、現代の食品生産工場版『2001年宇宙の旅』だ!」 ザ・ネイション
「圧倒的!絶対にみるべき!」 ニューヨーク・タイムズ
「ゲルハルターは監督としてもカメラマンとしても、アルフレッド・ヒッチコックと比較され得る」 デア・スタンダルド

私たちが普段何気なく口にしている食品は、食卓に並ぶまでにどのような道を辿って来たのだろうか。大量の野菜、また牛や豚といった家畜も、どのように育てられ食品として加工されているのか。効率化と自動化を追及した大農場や屠殺場を取材し、現代社会の残酷な美とでもいうべき姿を捉えた。近年注目されている「食育」というテーマでも必見の衝撃作。

監督:ニコラウス・ゲイハルター

【オーストリア・ドイツ/92分/35mm/カラー】

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