LINE UP 2018年

『彼が愛したケーキ職人』

2018年

2018年12月1日(土)、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国順次公開

悲しみから救ってくれたのは、夫が愛した男性だった―
国籍や文化、宗教や性差を超えてめぐり逢う男女の人間賛歌。

無名の若手イスラエル人監督が手がけた低予算映画が、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でワールドプレミアされるやいなや、観客から総立ちの拍手喝采で絶賛され、エキュメニカル審査員賞を受賞する快挙を成し遂げた。主人公は【恋人】を不慮の事故で失った青年と【夫】を亡くした妻。【同じ男性】を愛し、同じ絶望と喪失感を抱えるふたりは哀愁漂うエルサレムでめぐり逢い、ケーキ作りを通して運命的に惹かれあっていく。ラストに静かな感動を呼ぶ切なくも美しい物語は、国籍や文化、宗教やセクシュアリティといった違いを超越し、単純なラブストーリーの枠に収まらない壮大な人間讃歌として見るものの心を揺さぶる。

2018年12月1日(土)、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国順次公開

OFFCIAL SITE

FACE BOOK

TWITTER 

監督・脚本:オフィル・ラウル・グレイツァ
出演:ティム・カルクオフ、サラ・アドラー『運命は踊る』、ロイ・ミラー、ゾハル・シュトラウス『レバノン』
2017|イスラエル・ドイツ|ヘブライ語・ドイツ語・英語|スコープサイズ|カラー|5.1ch|109分|
英題:THE CAKEMAKER|日本語字幕:西村美須寿|ヘブライ語監修:根本豪
後援:イスラエル大使館  配給・宣伝:エスパース・サロウ
© All rights reserved to Laila Films Ltd.2017


『斬、』

2018年

2018年11月24日(土)より渋谷・ユーロスペース他全国公開

『鉄男 TETSUO』(1989年)、『六月の蛇』(2002年)、『KOTOKO』(2011年)など、世界中に多くのファンを持つ塚本晋也。究極の状況下での人間の姿を描き戦争の恐怖をあぶり出した『野火』(2014年)を経て、さらに時代を遡り初の時代劇に挑んだ。監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた完全オリジナル作品となる。物語の舞台は、250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る衝撃作。

2018年11月24日(土)より渋谷・ユーロスペース他全国公開

OFFCIAL SITE

FACE BOOK

TWITTER 

監督、脚本、撮影、編集、製作:塚本晋也
出演:池松壮亮、蒼井優、中村達也、前⽥隆成、塚本晋也
2018 年/⽇本/80 分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー
製作:海獣シアター/配給:新⽇本映画社 (C)SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER


『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』

2018年

2018年7月16日(月・祝)より カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション他全国順次ロードショー


「おさるのジョージ」生みの親、ハンス&マーガレット・レイ夫妻。戦火を逃れ、生涯ジョージと共に過ごした二人の冒険の日々を描く、世界でひとつだけのドキュメンタリー。

世界中で愛されている絵本「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」シリーズ。その生みの親、ユダヤ人であるハンス・レイとマーガレット・レイ夫妻は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れパリからアメリカに移住し、生涯ジョージのキャラクターを守り続けました。二人の波乱万丈な人生を、世界中から集めた膨大なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々を織り交ぜ、製作期間3年で15,000枚を描いたという手書きのアニメーションで完成させた、初のドキュメンタリー映画、それが本作『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』です。

2018年7月16日(月・祝)より カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション他全国順次ロードショー

OFFCIAL SITE

監督:山崎エマ 出演:ハンス&マーガレット・レイ
2018年/アメリカ/DCP/82分/配給・宣伝:エスパース・サロウ/配給協力:武蔵野エンタテインメント(株)
©2017 BUSY MONKEY,LLC

 


『北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』

2018年

2018年7月14日(土)よりシアター・イメージフォーラム他全国順次公開

北朝鮮に初めてロック・バンドがやってくる!
平壌に流れるナチス風サウンド・オブ・ミュージックに市民はどう反応するのか?
独裁国家 × 取扱注意バンド 音楽は最大の武器となるのか!?

目と鼻の先にありながら、日本にとって近くて遠い国、北朝鮮。拉致問題やミサイル発射など、北朝鮮の動きは日本だけではなく世界に影響を与えてきたが、平昌オリンピックへの参加で物議を醸し出したのも記憶に新しいところ。オリンピックで話題になった美女揃いの音楽団に代表されるように、金正恩の指揮のもとで文化面にも力を入れる一方、海外の音楽や映画を厳しく取り締まってきた北朝鮮政府だが、日本の植民地支配から解放されたことを祝う「祖国解放記念日(リベレーション・デイ)」に初めて海外からロック・バンドを招くことになる。U2?それともザ・ローリング・ストーンズ?どんな大物が招待されるのかと世界が固唾を呑んで見守るなか、招かれたのはスロベニア(旧ユーゴスラビア)出身でカルトな人気を誇るロック・バンド、ライバッハだった。ライバッハはヨーロッパでは北朝鮮なみに“取り扱い注意”なバンド。全員がナチスを思わせる制服を着用していること。そして、軍隊を思わせる勇壮なサウンドなどから、ファシズムを崇拝しているバンドだと批判されてきた。そんな彼らは、コンサートでオリジナル曲以外に映画『サウンド・オブ・ミュージック』の曲を歌うと宣言。果たして、どんなコンサートになるのか。北朝鮮 meets ライバッハ。この化学反応は成功するのか。歴史に残る新たな音楽映画がここに誕生した!

2018年7月14日(土)よりシアター・イメージフォーラム他全国順次公開

OFFCIAL SITE

FACE BOOK

TWITTER 

監督:ウギス・オルテ、モルテン・トローヴィク 出演:ライバッハ 
2016/ノルウェー、ラトビア/カラー/アメリカンビスタ/DCP/100分/原題『LIBERATION DAY』字幕翻訳:中沢志乃 配給・宣伝:エスパース・サロウ ©VFS FILMS/TRAAVIK.INFO 2016